ユースホステルとは

19世紀末にドイツではじまったユースホステル運動は、ドイツの小学校教師リヒャルト・シルマンが最初に提唱したものです。

シルマンは、1909年に自分が勤務する小学校の教室を休暇中に転用し、第1号の宿泊所を開設しまた。
青少年のための宿泊施設の整備を目的として、徒歩旅行や自転車旅行などで国内外のさまざまな土地を広く見聞できるように作られた、会員制の簡素で廉価な宿泊施設でした。

シルマンの志は以後ヨーロッパ全土に普及し、1932年に国際ユースホステル連盟が設立され、北米ではカナダで1933年、アメリカで1943年に宿泊所が開設されました。
そして日本では、1951年(昭和26年)に日本ユースホステル協会が設立されました。

プライベートホステル協会は、中国・四国地方で長年ユースホステル運動に参加してきた宿泊施設が集い、シルマンの志の原点に返ろうという思いで設立されました。
私たちの宿は、日本独特の自宅開放型の、旅人を家族のように迎え入れ、もてなすことを基本としています。
ホテルとは違うこの形式を、「ホステル」という言葉の基となった、ホスピタリティ・ホテル(もてなしの宿)であると私たちは理解しています。

プライベートホステル協会は旅を愛する人々に清潔で安全な宿を提供します。